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【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 03 】日常も、特別な日も、ごゆるりとつくる彩り豊かな食卓で自分も家族もハッピーに

【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 03 】日常も、特別な日も、ごゆるりとつくる彩り豊かな食卓で自分も家族もハッピーに

2022年の春から16週間〈りぶ ごゆるり〉をご利用いただいたTさんにお話をうかがいました。パートナーと小学生のお子さんとの3人家族で、結婚してからは料理をする機会があまりなかったTさんですが、りぶごゆるりを通して料理の楽しさや自己充実など多くのメリットを実感いただきました。さらに、結婚10周年記念ではりぶごゆるりで考えた手作りプレートをサプライズでプレゼント!大切な思い出の日にりぶごゆるりで手作り料理の贈り物を選んでいただきました。 ポイント リラックス効果も!料理がストレス解消に 家族とのコミュニケーションや作り手の気持ち理解にも 結婚10周年にりぶごゆるりで手作りプレートをサプライズ   料理=リラックスの時間 「使わず嫌い」していた食材を使って、料理の幅を広げるきっかけにも ――自己紹介をお願いします。りぶごゆるりとの出会いや、どうして始めようと思ったのかお聞かせください。 現在、フリーのコンサルタントとして働いています。妻と小学生の子どもと3人暮らしです。2022年の春頃SNS経由でりぶごゆるりを知って、当時の自分にぴったりだなと思いスタートしたのがきっかけです。2022年の春夏トータルで16週間経験しました。当時から筋トレをしていたのですが、食事面でもっとタンパク質を増やすなどより健康管理をしたいなと思っていたタイミングだったんです。妻は家族の栄養バランスとか体にいい食事とか気を遣ってくれていてとても助かっていたのですが、それに追加してほかにも必要なものを作りたいなと思っていたので、りぶごゆるりは最適だと思って始めました!あとは料理をすることで自分をリセット・リラックスさせ、ストレス解消の時間になればという期待もありました。振り返ってみると自己充実の点でも満足度が高かったです。   ――ストレス解消に繋がった点や、そのほかにも生活に影響があったと思うところがあれば教えてください! ストレス解消については、料理の時間が、体に負担をかけずに息抜きできる時間になったなと思っています。マラソンなどでストレス発散することもありますが、体が疲れることがストレスになっちゃうこともあります。料理だとデジタルデトックスのような側面もありつつ仕事との気分転換にもなって、あまり身体のエネルギーを使わずにリラックスできたと思ってます。それに普段の仕事と比較してみても、色んな人と試行錯誤して調整しながら進める仕事と違って、料理はレシピ通り手順を追ってきちんと進めばしっかりゴールに到達するというのが、達成感としても自分にとってよかったです。 あとは、食材の幅が広がりました。料理は学生時代や社会人一人暮らしのときにしていたんですが、無意識に使ってない食材とかあったんだなーというのに気づかされました。例えばレンコンって積極的に買わなかったなとか、キャベツは千切り大変だしと思って避けてるとこあったなあとか。でもりぶごゆるりだとあまり触れたことのない食材も使う機会があるので、「使わず嫌い」から脱却できました。これをきっかけに食材の材の幅が増えたことで使わず嫌いしていた食材へのハードルが下がりました。 ハードルといえば、料理をすること自体のハードルも下がりました。やっぱり時短で簡単に作れるっていいなあと。例えば、鶏のささみの調理法とか簡単な方法を教えてもらえて便利でした。ネットで調べるとお湯をためてそこに投入して出して…と手間がかかりそうなんですが、りささんのレシピだとレンチンでいけるので本当に速さを重視してくれてて、料理へのハードルが下がりました。 家族の楽しむ姿が喜びに     ――ご家族からの反響はいかがでしたか? 食卓に並ぶ料理がバラエティ豊かになったので、家族が私の作る料理を楽しんでくれたのは素直に嬉しかったです。子どもとは食を通して今までと違ったコミュニケーションをとれたと感じてます。私がキッチンに立って子どもと話ながら料理する瞬間もあったりして、父親が料理する姿を見ることで「料理は女性がするもの」という固定観念を払拭することにも繋がっていくと思いました。あと、うちには「野菜の便利帳」があるんですけど、子どもがそれを見るのが好きなんです。それで、私が作った料理を食べるときに「これあの野菜だよね」って話してきたりして、子どもが自分も手伝った料理をきっかけに食材の説明をしてくれて話が盛り上がることで、自然と料理や食材への関心や知識も深まったんじゃないかと思いますし、子どもの食育の一貫になっていました。 妻に対しては、料理がどれだけ大変かというのを私も身に染みて感じることができました。もちろんいつも妻は健康を第一に考えて色々な料理を作ってくれてましたが、それでもりささんのレシピだと食卓に並んだことのない料理が出ることもありました。それは妻にとっては新鮮で、いつもとは違うものが食べれるというのは好評でしたね。それに、私は今までご飯を残してしまうことも時々あったんですけど、料理を作る側になってみて、残さないで全部食べてもらえると嬉しいんだなという作り手の気持ちも実感することができました。今までの感謝の気持ちもあったし、りぶごゆるりをやってる最中に結婚10周年を迎える節目のタイミングだったので、手作りフルコースをプレゼントしようと思いりささんと相談して作ったりもしました! 2人の思い出を詰め込んだスペシャルメニュー 1人じゃ実現できなかった「手作りフルコースのプレゼント」 ――手作り料理のフルコースのプレゼント、素敵です!どうやって準備されたのですか? 食堂ごゆるりのSNSもよく見ていたので、こんなプレートを家で出せたらいいなあという思いが元々ありました。それで、結婚記念日は奮発して高級レストランに行くのもいいけど今回は手作りフルコースをプレゼントするのもいいなって思って、りささんに相談して準備を進めました。 それぞれの出身地や思い出の地、好きな物をテーマに献立をりささんと考えていって、私が静岡出身で妻が群馬出身なので、それぞれの産地の食材を使うことにしました。ちょうど考えていた時期に静岡に行くことがあったので、桜エビを買って帰ったりして準備しました。思い出の地でいうと、結婚当初に岐阜県に住んでいたのですが近所の居酒屋で2人が好きだった料理とか、出会った場所でもあるニューヨークに私が出向していたときもあったのでニューヨークにちなんだものとか、、!あと、実は結婚式の披露宴で出したコース料理も思い出の地や好きな物をテーマにしていたので、コンセプトが今回と似ていたんですよね。だから「結婚0年目を思い出す」っていうのもテーマにしてましたね。 ――とっても素敵ですね。パートナーの方の反応はいかがでしたか? 反応、とてもよかったです!私自身も楽しめたっていうのもあります。メニュー表も披露宴のときを思い出すようなデザインにしたんですけど、結婚10年記念ということで10年間の軌跡を書いたりして、喜んでもらえました。こういったサプライズって絶対一人だとできなかったなと思います。りぶごゆるりを始めて数週間経ってたから料理へのハードルも下がってたし、何よりりささんとの信頼関係があったのでできたことだと思います。 ――りぶごゆるりでサプライズという、とても素敵なお話をありがとうございます。最後に、これからりぶごゆるりを始める人にメッセージをお願いします!...
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【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 02 】子育て中の食生活を「楽に、おいしく」  買い物リストから献立まで  私の代わりに考えてくれる「りぶごゆるり」

【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 02 】子育て中の食生活を「楽に、おいしく」 買い物リストから献立まで 私の代わりに考えてくれる「りぶごゆるり」

  2023年3月末から〈りぶ ごゆるり〉の利用を開始し、現在4週目に突入したMさん。パートナーと生後6ヵ月になる子どもの子育てをしながら、どのようにりぶごゆるりを活用しているかお話を伺いました。 ポイント 買い物リストから献立までりぶごゆるりが考えてくれる 離乳食用の食材を活かすなど、子育て中の活用方法 お店で食べた味を家でも再現 仕事と子育てを両立しながら、日々のごはんをおいしく改善   ――自己紹介をお願いします。りぶごゆるりとの出会いや、どうして始めようと思ったのかお聞かせください。 現在WEBディレクターとライターの仕事をしており、パートナーと生後6ヵ月の子どもとの3人暮らしです。食堂ごゆるりに行ったことがきっかけで、りぶごゆるりと出会いました。以前食堂ごゆるりの近所に住んでいたときにその存在を知って、食べに行ったらすごい美味しくて!その後オーナーのりささんのinstagramをフォローしたら、りぶごゆるりを紹介されていて、こんなサービスもやっているんだと気になっていました。 食堂ごゆるりに行った際は妊娠中でいろいろと大変な時期だったので「元気になるごはんを食べたい」とリクエストしたんですが、それがすごく美味しかったから、献立を考えてくれるサービスもやってみたいと思ったんです!妊娠中に始めると出産も控えているし大変そうだなと思い、出産後に申し込みをし、今はりぶごゆるりを始めて4週目に入ったところです。   ――始めて4週目とのことですが、どんな点に魅力を感じていますか? 始める前からレシピだけじゃなくて買い物リストから提供してくれるところがいいな、と思ってたんですけど、実際に始めてみたら本当に最高で!子育てもしながらだと色々なことを決定するのが負担に感じてしまって、料理だと「今日はなに作ろうかな。これ作るならあれ買わなきゃな」と色々と考えることが多いなと感じてました。今まで紙に書いて土曜日にまとめて買いに行ったりしてたんですけど、いまはすべてnotion上で提供されたリストをみて買いにいくだけなので、頭を働かせるのをりささんに頼ることができてすごく楽になりました! あとは、仕事の日のお昼ご飯が疎かになっていたのを改善することもできました。出産後は子どもが生後3ヵ月のときから働きはじめて、フリーランスで子育てをしつつだったので自分のお昼ご飯はすごく適当になってしまってたんです。余り物とか、コンビニ弁当、宅配サービスで注文するとか…。産後だし仕事も忙しいしで精神的にも参ってたので食べるものにまで気を遣えないよ、と思ってましたが、今はお昼ご飯も充実していて本当にありがたいです。   取り入れたい食材や再現したい味まで、希望にあわせて進められる ――子育て中の負担軽減にも役立っているようで嬉しいです!子育てしているからこそ感じるよい点はありますか? 離乳食で使いたい食材を献立に取り入れてもらえることがすごく助かってます。保育園で離乳食で食べさせてほしい食材のリストが配られるんですけど、今月だけで40品目とかで、以前はそれを達成するのに必死でした。ベビーフードにも頼ってるけどそれでも食材を買って作らないといけないものもあるので、必ず余ってしまうんです。なので、その余った分をレシピに取り入れてほしいというのをお願いして、おかげで食材を余らせることもなくてすごく助かっています! 子育てしていることもあって、週末に全部作るよりも週末は副菜を全部作ってメインをその日その日で作っていくほうが自分には合っていると思い、このやり方で作らせてもらってます。まとめて作るのが楽な人や毎日少しずつ作るのが楽な人など様々だと思うんですけど、その人の希望にあわせて進め方を提案してもらえるのもすごくいいなと思います。 ――そのほかにも献立に取り入れてほしい食材や進め方などリクエストはしていますか? 作ってみたい料理をリクエストしています!外食が好きなので「あのお店で食べたあの料理を再現したいな」とかよくあって、でも作る時間ないしなあと思っていたんですけど、りぶごゆるりで取り入れることができました。 この前は、近所のカフェで食べたハーブやスパイスを使った料理を家でも作りたいなあと思って、それを呟いたら、りささんから「今週はハーブを使ったものどうですか?」と提案してくださって、ハーブとかスパイスとか家にほとんどなかったんですけど、ぜひやりたいというのを伝えて食材揃えて作ってみました。そしたら、お店で食べるみたいなごはんができて!すごく感動しました。 あとはパートナーは好き嫌いがあるのでその相談もしながら作ってますが、いつも新鮮な味で驚いています。今までは自分の味付けみたいなのができちゃってて、また同じ味だなーと思うこともあったんですけど、それもなくなりました。例えば、魚料理はレパートリーが少なかったけど、レンジで簡単に作れてめちゃくちゃ美味しい魚料理ができたりしてパートナーと2人ですごくテンション上がってました! ――最後に、これからりぶごゆるりを始める人にメッセージをお願いします! 料理のレベルだけじゃなくて、どんな生活リズムか、普段どんなごはんを食べているか、といった細かいところまでりささんが汲み取ってくださるので、りささんと喋ってるだけで素敵な献立を提案していただけます。本当にいろんな人にオススメです! りぶごゆるりだと自分でスーパーに行って食材を買うので旬な食べ物などを前より意識するようにもなって、そこもいいところだと感じてます。いま4週目ですが、すでにお気に入りのレシピはリピートして作っていて、繰り返し作ることで勉強にもなるし味も変わらず美味しいし、ハッピーを感じながらできてます! ーー素敵なお話をありがとうございました!これからも、りぶごゆるりをたくさん活用していただけると嬉しいです。 ★食堂ごゆるりのご予約はこちら...
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「パッケージサラダの新製法に関する記者発表会」にて献立をコーディネート

「パッケージサラダの新製法に関する記者発表会」にて献立をコーディネート

3月15日、都内のキユーピー本社で開催された株式会社サラダクラブの「パッケージサラダの新製法に関する記者発表会」に、オンライン献立メンタープログラム 〈りぶ ごゆるり〉を主宰しているオーナーのRisaが登壇させていただきました。 サラダクラブは、これまで積み重ねてきた鮮度保持技術や製法に加え、酸素・二酸化炭素・窒素の混合ガスでパッケージングする「混合ガス充填製法」を導入することで、「10 品目のサラダ レタスやパプリカ」「お家で作るごちそうサラダ イタリアンサラダ用」「お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用」の3つの商品に関して消費期限を従来の加工日+3日間から4日間への延長を実現しました。 今回の記者発表会では、この消費期限延長によりまとめ買い・買い置きも可能になったパッケージサラダと合わせて作れる作り置きメインおかずの献立をごゆるりのRisaがコーディネート・プレゼンさせていただきました。 「10 品目のサラダ レタスやパプリカ」と豚肉とかぼちゃの照りマヨ炒め 「お家で作るごちそうサラダ シーザーサラダ用」と鶏肉のトマトカレー煮込み 「お家で作るごちそうサラダ イタリアンサラダ用」と鮭のヘルシー南蛮漬け   貴重な機会をいただきありがとうございました! ごゆるりへの献立のコーディネートやレシピ提案のお仕事のご依頼はごゆるりの公式SNSまたはメールにてのお問い合わせをお願いいたします。
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【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 01 】 苦手だった料理が癒しの時間に。続けるからこそ見えてきた「りぶごゆるり」の真の価値

【 りぶごゆるり ご利用者インタビュー 01 】 苦手だった料理が癒しの時間に。続けるからこそ見えてきた「りぶごゆるり」の真の価値

  2022年3月から現在(2022年12月)もりぶごゆるりを継続して利用している会社員のSさんに、りぶごゆるりを知ったきっかけや、実際に経験してみてのお話をうかがいました。長く続けているからこそ見えてきた、りぶごゆるりの価値や思いもよらぬ発見について語っていただきました。 食生活だけじゃない。結婚、家計、健康…食を通して考えるきっかけをくれた「りぶごゆるり」   ――自己紹介をお願いします。りぶごゆるりを知ったきっかけや、どうして始めようと思ったかお聞かせください。 現在26歳で、メディア関係の仕事に就いて今4年目になります。実家は関西の方で、東京での一人暮らしを始めてから7年くらい経ち、半年ほど前からパートナーと同棲を始めました。元々料理に苦手意識があったのと、東京は徒歩圏内にいつでも行けるコンビニがあるので、りぶごゆるりを始める前はコンビニご飯や出来合いのものを食べることが多い生活を送っていました。 りぶごゆるりを知ったきっかけは、Twitterです。今年の2月頃ですかね、とあるアーティストの方が、りぶごゆるりを紹介してるのを見たことがきっかけです。その方は血糖スパイク(血糖値が乱高下してしまい体調を崩しやすい状態)で悩んでいたそうで、その方に向けて糖質をケアして考えられたというお料理の写真を載せていたんですけど、そのご飯がすごく美味しそうで!さらにりぶごゆるりの詳細をみて、「これなら私でも挑戦できるかも!」といい意味でハードルが低く感じました。当時はまだ一人暮らしでしたが、パートナーとの同棲・結婚も視野に入りつつあって、料理だけじゃなくて貯金や健康のこともより考えるようになったタイミングでした。そんなときに「りぶごゆるり」を見つけて、これだ!って思ったんです。  (写真)りぶごゆるりで提供される、一人ひとりに合わせた献立   ーーりぶごゆるりと出会った当初は、どんなところに魅力を感じましたか?] 最初に惹かれたポイントは、自分の好き嫌いや理想の食生活をりささんが日々のやり取りのなかで一緒に言語化してくれて、さらにそれに合わせてメニューを考えてくれるところでした。パートナーとの将来も考えていたので、健康維持や長生きするための食生活を相談できるのもいいなと思いました。 あとは、最近ミールキットやお弁当が定期的に届くといったサービスも多いですが、それらにはない要素がりぶごゆるりにはあると思います。サブスクのミールキット系だと、自分の急な予定変更による忙しさや体調によらず、定期的に届いてしまいますが、りぶごゆるりではりささんに相談しながら自分のペースで実践できるので、無理なく続けられることもメリットだと思いました。 また、家に届くミールキットでは自分でスーパーまで足を運んで食材を選ぶ機会がないけど、りぶごゆるりは全て自分で買い出しにいくので産地や旬な食材を現場で見て知ることができるのも、新しく発見することがたくさんあって良いなと思いました。   ベストな味覚、新たな食材の使い方、パートナーとの食生活。りぶごゆるりを通して感じた変化 ーー始める前の食生活とその後を比べたときにどういった変化がありましたか? まず始めに、朝ごはんを食べるようになりました。以前は食べないことが多かったんですけど、家に作り置きがあると思うと一口でも食べようと思うようになって。コンスタントにご飯をちゃんと食べるようになりました。 実家のご飯が美味しく感じるようになったのも、りぶごゆるりを始めてからです!前は実家に帰るとご飯の味が薄く感じてて、たぶんそれって、コンビニ食とか外食とかの濃い味に舌が慣れてたからだと思います。自分の舌に本当に合う味とか適切な塩分量、砂糖の量とかっていうのをりぶごゆるりのレシピを作っていくなかで気づくことができました。りささんに、「今回甘すぎたんで、砂糖ちょっと少なめにしようと思うんです。」といった話を日々のやり取りのなかで伝えることで、自分のベストの味覚を取り戻せた感覚がありました。 あとはパートナーとの生活の中でもいい変化を感じられました。例えば、コンビニでそれぞれ買って家でご飯を食べるとなると、私はお寿司で彼はカレーライス、みたいな同じ食卓にいても別々のものを食べているのが当たり前でした。だけど今は一緒に同じご飯を食卓を囲んで食べるというのが普通になってきて、ふたりの関係性にもいい影響を与えてくれているなと思います。 そして何より大きな変化は、りささんと一緒に進めることで自分の知らなかった食材の使い方をどんどん知ることができています。RPGで例えると、どんどんマップが開拓されていくような感覚です。それこそ今日食べたレンコンとカレーパウダーの組み合わせも初めてだったし、この前作ったタンドリーチキンはレンジでできて「こんな簡単に作れるの?!」とビックリしたり。今までも自分の手元にあったし、知っていた食材なのに、「こんな使い方ができるんだ」っていう気づきがたくさんありました。 (写真)Sさんが実際に作ってくれたお料理の写真   苦手だった料理が癒しの時間に ーーひとりで進めるんじゃなくて、一緒に伴走してくれる人がいるというのはりぶごゆるりならではですよね! 本当にその通りで、りささんがいるから頑張ろうって思えました。買い物リストからレシピまで作ってもらって、今まで苦手だった料理の時間が癒しの時間になったんです。 仕事とかって答えがないことが多いしすぐに成果が出てこないけど、料理は手を動かして忠実に頑張れば必ず美味しいものができて、なおかつ1週間の心の安心材料になっています。「家に帰ったらあれがある」とか、「今日はご飯だけ炊けばおかずはある」とか、ご飯炊かなくても「今日は糖質カットしよう」と言ったその日の自分のコンディションに合わせることができています。 パートナーも献立を共有すると、「今週はこの料理が大本命!楽しみ!」と毎回教えてくれます。りささんに彼が白ワイン好きなことも伝えているので、白ワインに合うレシピも毎回考えてくれて、楽しみにしています。   ーー最後に、これからりぶごゆるりを始める人たちにメッセージをお願いします。 続ければ続けるほどよさが色々見えてくるサービスだと思います。「継続は力なり」とか「噛めば噛むほど味が出る」という言葉がぴったりだと思います。続けていくことで元々見えなかった自分の味覚の変化とか、季節ごとに自分が好きだったものに改めて気づくことができると思います。...
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2022年ラストを締めくくる特別企画開催「心も体も軽くなる食×ヨガ りぶごゆるり feat. 津村早紀」

2022年ラストを締めくくる特別企画開催「心も体も軽くなる食×ヨガ りぶごゆるり feat. 津村早紀」

2022年ラスト1ヶ月を締め括る企画として、オンライン献立メンタープログラム〈りぶ ごゆるり〉と働く女性に寄り添うヨガ講師 津村早紀がコラボし、心も体も軽くする食×ヨガの特別プログラムを実施します。11月下旬から12月中旬の4週間という短期間で、美味しくて心と体が軽くなるご飯を自分で作れるようになり、ヨガ・ピラティスで体を動かしながら姿勢を整えていく、濃密な短期集中プログラムとなっております。 ◆4週間で心も体も軽くなる〈献立メンター りぶ ごゆるり〉概要   〈りぶ ごゆるり〉は、1週間分のご飯(8~10品)を2〜2.5時間程度でまとめて作れる献立・レシピ・買い物リストを一人一人のライフスタイルや好みに合わせてコーディネートしてお届けするプログラム。 食の好み・世帯構成(一人暮らしor二人暮らしetc)・忙しさ・ご希望の料理レベル・食や料理に関する悩みなどを踏まえ、献立・レシピを一人ひとりに合わせてコーディネート。4週間にわたって、お一人お一人にテーラーメイドの献立をご提供(4週間でお一人お一人にお作りいただくレシピ数は30~40品)。 献立・レシピと合わせて買い物リストもまとめてお届け。 プログラム期間中は毎週、週一回10~15分のオンライン定例ミーティングを行い、ヒアリングや振り返りを実施(定例ミーティングはチャットベースのやりとりに変更も可能)。ミーティングでは、作った料理の作りやすさ・美味しさの5段階評価をしていただき、その評価とその他リクエストをもとに次週以降の献立を作成。   ◆4週間で姿勢改善!〈軽やかな自分へ生まれ変わるヨガ×ピラティス〉概要   日々の生活の中で凝り固まっている背骨・肩甲骨・股関節周りを動かし姿勢維持に必要なインナーマッスルが使えるカラダへ。ヨガ×骨格矯正ピラティスをベースにしたクラスを通して、骨を本来ある位置に整え、歪みのない美しい姿勢へと導いていきます。 オンラインで60分ヨガクラス×4回実施。毎週強化する部位が変わり、4週を通して全身を整え姿勢改善へ繋げていく。 〈コラボ企画限定プレゼント①〉 組み合わせ自由。通しでやっても15分!「隙間時間に”楽しく効果的に”姿勢改善できるミニヨガレッスン動画集」下記3本セットをプレゼント。・全身スッキリ!代謝UP!最強の太陽礼拝(5分)・胸郭・肩甲骨・肩から整える!上半身集中ヨガ(5分)・骨盤・股関節から整える!下半身集中ヨガ(5分) 〈コラボ企画限定プレゼント②〉希望者に、お一人お一人のライフスタイルとお悩みに合わせた短時間で出来るヨガの練習メニューをご提案。ヨガを習慣化するサポートまで実施。   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 プログラム実施期間:11月下旬〜12月中旬予定 募集人数:残り僅か(11月10日時点) 応募方法:こちらの申込ページより確認事項をご確認のうえお申し込み 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   お申し込みをご検討のお客様は、個別でプログラムに関する説明・質疑応答をさせていただきますので、ごゆるりの公式LINEまでご連絡ください。 皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
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忙しい人の自炊を助けるレンジ調理器「グルラボ」プレゼントキャンペーンスタート

忙しい人の自炊を助けるレンジ調理器「グルラボ」プレゼントキャンペーンスタート

2022年10月1日〜10月31日の期間限定で、オンライン献立メンタープログラム「りぶ ごゆるり」にお申し込みのお客様に万能レンジ調理器「グルラボ」を無料でプレゼントさせていただくキャンペーンを実施いたします。 キャンペーンの対象者は、キャンペーン期間中に「りぶ ごゆるり」に新規でお申し込みのお客様と、これまでにプログラムをご利用いただいたお客様となります。   プレゼントの条件は下記2点となります。 ①グルラボ @gourlab.official とりぶ ごゆるり @live_goyururi のインスタグラムをフォローする グルラボのインスタグラムはこちら りぶ ごゆるりのインスタグラムはこちら ②キャンペーンに応募し、グルラボがおうちに届いた後(11月上旬から順次発送)、グルラボを使って作った料理写真を、グルラボとりぶごゆるりをタグ付けしてインスタグラムで投稿する キャンペーンの詳細は下記のキャンペーン応募フォームよりご確認ください。 「グルラボ」プレゼントキャンペーン応募フォームはこちら キャンペーン応募期間は2022年10月1日〜10月31日まで。 プレゼントは先着20名様までとなりますので、お早めに応募フォームへご記入いただくことをお勧めいたします☺️ 「グルラボ」は 電子レンジだけで時短・簡単・本格的に料理ができるクッキングカプセル。火を使わずに野菜の下拵えができるのはもちろん、材料と調味料を入れるだけで短時間で簡単に本格的な1品ができます。1週間分のごはんをまとめて作り置きする際にかなり重宝するので、ぜひ「りぶ ごゆるり」のプログラムと合わせて皆様に使っていただきたいアイテムとなっております。 「りぶごゆるり」に新規でお申し込みをご検討のお客様は、個別でプログラムに関する説明・質疑応答をさせていただきますので、ごゆるりの公式LINEまでご連絡ください。 ごゆるりの公式LINEはこちら 皆様のご応募、心よりお待ちしております!
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